「自分の身体の使い方のくせ等に気づくことができた」ロルフィング感想体験談

ロルフィング感想・体験談

会社員 Kさん 女性

1.ロルフィングを受けようと思ったきっかけ、期待していたものは何ですか?

・姿勢の悪さを改善したいと思ったこと。
・身体の使い方を知りたいと思った。
・「力を抜く」ということがわからなかった。


2.ロルフィングを受けてみていかがでしたか?

力が入っているとか、自分の身体の使い方のくせ等に気づくことができました。
日常生活の中でも、あっ、今、体を斜めにしているとかわかるようになり、違う方法を考えることができ、痛みを作らない方法が見つけられつつあります。

精神面では「仕事を辞められる人がいる」と先生から伺いましたが、その気持ちよくわかります。

たぶん私もそうすると思います(先生のせいではないです)


3.hinataはどのようなところでしたか?どのような方に薦めたいですか?

おちつける、よい時間でした。しんどさを抱える人、身体感覚に鈍感になっている人などいいのではと思います。

色々難しい問題もでてくるかと思いますが、もう少し料金が安くなると受けやすい人がおられると思います。


4.ご感想・メッセージ等お願いいたします

送付遅くなりすいませんでした。
たくさんの人におすすめしたいです。
が、おすすめした人の多くは金額(10回)にひっかかられます。
安くすればよいということでもないでしょうから、難しいですね。

「なんか雰囲気変わったね」という言葉を友人から言われるとうれしいです。
「高いー!!」という反応にめげずお勧めしていきたいです。ありがとうございました。

ロルフィング感想体験談

何もしていない状況でチカラが入っている、チカラを入れている意識、感覚はほとんどの方がないと思います。

ですが、睡眠時に横になった状態でも、脚はパンパンに緊張し、腰を反らして、歯を噛みしめチカラを抜けないまま睡眠されている方も実は多いと思います。

まずは、今の状態に気づき、手放していく感覚を掴んでいくこと。

それを実践されているようでとても嬉しく思います。

 

そして、一つ前の記事や、これまでの感想にも出てきたお仕事との関係性。

ロルフィングを通して、体、感覚を見直すと、

その感覚を抑え、体を緊張させていた原因に気づく方も多く、

環境を見直される方が多いというわけです。

その一つが、お仕事。

しんどい仕事、辛い仕事、いろいろな仕事をされる方々がいて、

私たちの生活が成り立っているのですが、お仕事を選ぶ自由がある以上、あなたの人生も選択することができるということ。

もちろん、仕事を変えることをお勧めしているわけではなく、同じ職場、環境であっても自分を変え、ちょっとした見直しをしながら続けられている方もおられます。

トイレ休憩などを小まめに取りリセットする、パソコンモニタ―や椅子の調整を小まめに見直すなど・・・
また、オフの時間をより緊張せず本気の快適な時間をみつけることで、よりお仕事が充実してきたという方もおられます。

姿勢や、動きは、その人の「生き方」ともいえます。

ロルフィングは単なる整体でなく、ご自身でこういったことに気づいていく体験型の身体教育です。

料金のことも書かれていてあえてそのまま掲載させて頂きましたが、実際私も自分が受けるときは躊躇しました(笑)でも、10回でいいのならと思い切って!と受けました。

私は、受けるどころか感動して、勉強し提供する側にまでなったのですが…

人によっては単なる姿勢や動き、感覚を見直すだけでなく、それらも含めた仕事、生き方まで変わられるということです。

ロルフィング自体まだまだ知られていないので、多くの方に知って頂き、ロルフィングという選択肢があることを広めていきたいと共に、その料金に見合う価値と理解して頂けるように活動していきたいなと思います。

ありがとうございました。

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