身体を知る書籍紹介(解剖学など)

ワークルームに本棚を置いたので、今、本の整理をしています。

それを少しずつ紹介しようと思います。

肉単、骨単、脳単、臓単、ツボ単


筋肉や骨の名称を覚えることは、文献資料を読んだり、他の人と伝えあったりと 『共通言語』 になる大切なこと。

 

その基本的なことが、わかりやすくまとめられています。
小さいので持ち運びも便利、一時移動中に良く見ていました。

ロルフィングのトレーニングでは、海外の講師から英語で解剖のランドマークがポンポンでてくるのでこの本はとても役に立ちました。あくまで基本の「覚える」というスタートにはとても役立ちます。

同じシリーズで、骨単、脳単、臓単、ツボ単もあります。

カラースケッチ解剖学


解剖の位置関係などは覚えるのが難しいですよね。
この本は、色を塗りながら楽しく学べるものです。

これはロルフィングトレーニングの必須図書でした。(宿題でも使ったような・・・)
1頁の表が日本語、裏が英語になっているので英語を学ぶ人にもおすすめです。
1枚ずつ切り取れるようになっています。私は色塗りし、壁にペタペタ貼っていました。

 

それがどこかにいったりし、もはや本の原型をとどめていません。

動きの解剖学

本のタイトルの通り、動きによってカラダの関節、筋、骨格がどのように動くのかがわかります。

著者は、ダンサーでありながら、身体構造に興味を持ち理学療法を学んだ方です。

そういうこともあり「動き」というものがわかりやすく書かれています。

実際の現場では、やはり動きというものが重要になってくるので、それをとらえるうえでとても大切内容だと思います。より立体的に、また機能を感じれる解剖図です。

施術者、トレーナーだけでなく、スポーツ・バレエ・ダンスをする人にも良い一冊ではないかなと思います。

中身は白黒ですが、イラストが多いのでじっくり読むというより、ぼんやり見ていることが多かったです。

私の参加したロルフィングトレーニングでは必須図書でした。

エクササイズ編として『動きの解剖学Ⅱ』も販売されています(Ⅱは購入していないので中身はわかりません)

ボディナビゲーション

身体のあらゆる部分の触診方法が記載されています。

こちらも私の参加したロルフィングトレーニングの必須図書で、授業中によく使っていました。

解剖学の授業では、触っては本で確認して・・・ということを繰り返し行いました。

むかし、カイロプラクティックの先生から「雑誌に髪の毛をはさんで、上から触る。最初は1枚、それから2枚、3枚・・・とページを増やしていき手の感覚を養っていく」という方法を教えてもらいました。

それが、触診スキルを上達させる方法としてこの本にもかかれていました。

(本には書かれていませんでしたが、私はほかに手の感覚を養うのに、「ポケットにお金を何枚か入れておき、指先の感覚で絵や文字を感じる」ということをしていたなと思い出しました。)

解剖の模型をさわり身体のそれぞれの場所を知るだけではなく、上記のように感覚を養うこと、そして女性への触診、繊細な場所への触診の注意なども書かれているので人の身体に触れる仕事をしている人、勉強をしている人にとっては非常に助けになる1冊だと思います。

DVDも販売されているそうなので、余裕があれば購入してみてもいいかもしれませんね。

図解四肢と脊椎の診かた

視診、触診、可動域、神経学的検査法、テスト法などが書かれています。

カイロプラクティックの勉強で使っていた本です。とっても内容が濃い。

1984年出版と随分昔の本だったんですね。でも、いまも変わらず使い続けられる1冊だと思います。

プロメテウス 解剖学アトラス

解剖学書を買うとなるとネッター派とプロメテウス派に分かれると思いますが、私はプロメテウス派。

なんといっても絵がきれい。見ているだけで何時間もすごせそうです(笑)

それもそのはず、“2004年 ドイツの最も美しい本”に選ばれ、9か国で翻訳されたそうです。

帯をみてください「虜になるほど美しい」

本当に人体って芸術だと思います。

2011年3月に第二版になりCT・MRI画像と解剖図との比較、疾患解説など臨床的な項目の追加により、初版より40ページ増となりました。

2016年12月に第三判が発売されました。

 

解剖学関係の本の紹介は以上。

結局、なかなか本の整理が進まないのでした(笑)

上記の本は一部ワークルームに置いてありますので、hinataに来られた際にはどうぞご覧になってください。

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身体を知る書籍紹介(解剖学など)” に対して1件のコメントがあります。

  1. hitomi より:

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    お久しぶりです。昨年ロルフィングを受けさせていただいた作業療法士です☆
    私の持っている本とかなり共通しててびっくりしました。同時に、買っただけになっているのにも反省…『3D踊る肉単』は見ましたか?綺麗ですよ☆色を塗る解剖学と動きの解剖学は是非読んでみたいです!

  2. hinata より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >hitomiさん
    コメントありがとうございます。とてもうれしいです。
    解剖学の本は、単に位置関係を覚えるだけでなく、いろいろな角度や動きからも組織や繋がりをイメージできるとおもしろいアプローチができるので、たまにぼけ~っと見ています。やはり違う視点で書かれた本が何冊かあるといいですよね。
    3D踊る肉単はまだ見ていませんが、本のタイトルだけで興味津々です。
    私も買っただけで眠っている本がたくさんですが、また買ってしまいそうです^^
    整理できたら手技療法、鍼灸、ロルフィング、マクロビ・食事関係・・・の本もまた紹介できればと思っています。いつになるやらわかりませんが(笑)

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