ロルフィングが生まれた背景

ロルフィングが生まれた背景

ロルフィング

 

 

ロルフィングは、ニューヨーク州コロンビア大学の生化学者、アイダ・ロルフ(1896~1979)によって創始されました。

 

彼女は生化学の研究を通じて人のからだに関する知識と興味を深め、ヨガ、オステオパシー、カイロプラクティクス、ホメオパシーなどさまざまな治療を研究しました。

 

 

 

ある時、自分の子どもにピアノを習わせようと思っていたところ、ピアノの先生の腕が動かなくなり、
「その腕を治したらピアノを教えてくれるか」という話になり、治療したそうです。

それをきっかけに多くの人が彼女に押し寄せ、そこからさらに発展させロルフィングの概念が生まれたそうです。

ロルフィング(Rolfing)アイダ・ロルフ日本ではまだロルファーが少なく、あまり知られていませんが、世界的には30年以上前から普及されており、特にアメリカではよく知られています。

ロルファーの養成トレーニング機関として Rolf Institute(ロルフ研究所)がアメリカのコロラド州ボールダーに設立されています。

ロルフィングのロゴ→