耳が痛い

つい先日、妻から

「子どもが耳が痛いといって泣いています。病院に行った方がいいと思うんだけど・・・」

とメールがきました。

 

 

仕事が終わったところだったので急いで帰宅しました。

状況としては、7歳の娘が、耳に手をあて涙ぽろぽろ泣いていました。

夕方までお風呂に入ったり元気だったのに、夜になり痛がりだしたとのこと。

夜だったので下の子も寝てしまい、病院に行けない、

妻もお腹が大きい&車の運転ができないので、動けない状況だったそう。

 

疳の虫

(これは4歳ぐらいのとき、抱っこして~とぐずっている写真です^^;)

 

耳が痛い原因、理由は??

涙を流すほど「耳が痛い」

原因は何でしょうか?

私が帰宅するまでは・・・

お風呂では、いつも頭を湯船につけたり遊んでいるので

もしかすると耳にお湯が入ったのかと、温めてお水抜きをしようとしたり

本を出していろいろ調べ、ホメオパシーをあげたそうです。

 

でも、変わらず「いたいよ~」と泣いている。

 

 

この状況、親としてはびっくりしますよね。

「病院に!」

というところですが、親が適切な判断をしないと不必要な医療、場合によっては子どもを傷つけてしまうことにもなりかねません。

 

中耳炎かも

まずは、様子を見てみると、痛いのは頭でもなく確かに耳。熱は少し前に出ていたもののこの時点ではなし。

頭に浮かぶのが「中耳炎」

「鼓膜の内側の空間である中耳に炎症が起きた状態で、乳幼児の急性感染症の代表的なものです。子どもの耳管は大人に比べて太く短いため、6カ月~2歳児によく起こります。

原因は肺炎球菌、インフルエンザ菌が大部分ですが、最近、ウイルス感染の関与も推定されています。細菌・ウイルス感染症、鼻副鼻腔炎、咽頭炎などの上気道感染症に続いて、上咽頭から耳管を経由して炎症が及びます」Yahooヘルスケアより

中耳炎の場合は、耳鼻科に行き、状況によりますが、抗生剤、抗菌薬、鼓膜切開されるかもということを聞いていました。

でも、そういった治療は一時良くなったとしても、繰り返してしまう

つまり、医療によって慢性化するという話も聞いたことがあります。

(小児科医のHPでも、そういった治療はあまり効果がない、自然治癒すると書かれているところもありまりました)

 

耳垂れなどもなく、高熱ではないという状況、

病院に行けば必ず何か処置をされるので、

今回は「行かない」という選択をしました。

 

中耳炎?みたいになったのは

娘はこの日の少し前、

小学校に入りはじめての夏休みで、いとこと子どもだけで電車に乗り、おばあちゃん、おじいちゃんのおうちにお泊りしにいきました。

電車の切符を買ってから、電車に乗り遅れたり、乗る電車がわからず、電車に乗るまでに30分以上かかり

ドキドキしてたことと思います。

親戚の子とのお泊りで大興奮して、翌日熱、咳がでました。

風邪で2泊の予定が1泊で帰宅。

疲れてしまったんですね。

風邪の症状は少し落ち着いていたものの、免疫力が低下していることが明らかでした。

 

どのように治療する?

できるだけ負担が少ない、自然療法で楽にしてやりたい。

「耳」をどうにかするのではなく、

基本は「免疫力をあげる」ということ。

 

今回は「鍼」をしました。

娘は小児針ではなく刺す鍼をしました(本人が好きでハリやって~ということがあるので)

もちろん鍼でなくても指やスプーンなどで軽く刺激してやると効果があります。

 

選んだツボは

照海

照海

愈府

愈府

天ゆう

天ゆう

の3穴。

あとはおへその周りのツボに円皮鍼(置き鍼)をしました。

 

耳の症状なのに、なぜ足や胸にお腹に?というところですが、

これらは、中耳炎にというより、免疫を上げたり、自律神経を調整するツボです。

(状態、進行具合により中耳炎の症状(肺、腎、三焦、胆経など)に合わせた施術も必要です。上記は、軽度の場合で、免疫をあげるツボなので皆さんにおすすめです。)

 

そして、クラニオをしてやるとスっ~と寝ました。

肝臓の辺り(右の肋骨下側)に手当をして、冷やさないよう寝かしました。

 

 

やっていませんが、中耳炎には、芋パスターやゆきのしたの自然療法も良いです。

「中耳炎 ゆきのした 芋パスター」など検索すると出てくると思います。

 

 

中耳炎、本当の治療は・・・

かなり「痛い痛い」と言っていたので、翌日目覚めた時心配でしたが、

痛みも全くなくケロっとしていました。

 

娘の場合は1日で治りましたが、多くの場合は自然治療では3日、内部で完全に完治するのは数か月ほどかかることもあるそう。

痛みは無くなりましたが、これで完治ではありません。

極端に冷たい食べ物、飲み物をさけ、おかし(砂糖)、乳製品ををとらないように注意しながら生活の見直しをする。

夏休みでお祭りに、イベントに、普段食べないものを食べ、身体のリズムが少し乱れたのかもしれません。

食事・運動・想い・呼吸、生活のリズムを整えることが本当の治療だと思います。

原因は耳だけで、鼻だけではなく、神経がムリしたり、免疫力低下であったり、風邪をひいたりなので・・・

 

痛みのあった日から、もう2週間近く経ちましたが今のところ痛みは出ていません。

 

子どもと医療と治療

最近では、急性中耳炎の治療ガイドラインもできたそうで、これまでの医療(抗生物質、切開など)もずいぶん見直されているそうです。

中耳炎はきちんと治さないと慢性化すると言われています。

きちんと治すということはどういうことでしょう?

 

「中耳炎治療に殺菌力の強い新薬が出て、この薬は殺菌力が強く、従来の抗菌薬が効かない細菌にも有効とされた」(2015年朝日新聞)

どのように思われましたか?

もちろんこの薬で楽になったり、切開しなくてよくなった人もおられたり良い面もあるかと思いますが、私は怖さを感じました。

菌をやっつける→また菌が強くなる→やっつける と次々耐性菌が生まれてくるんじゃないかなとも思います。

他の症状も同じですが、何をもって治療とするのか、

ただその場で症状を押さえたり、無くなればOKなのか?を考えていってほしいなと思います。

 

とはいえ、「痛いよ~」と言われると、驚いてしまいます。

でも、落ち着いて、子どもの様子をよく見て、自分の感覚で見極め

出来る限り適切な選択、サポートをできることを願っています。

(状況により緊急に医療が必要な場合もありますし、別の病気かもしれません、また、早く痛みを取ってやるのも選択肢だと思います。

うちも時には病院に行くし、お薬も飲ませることもあります。ムリと思ったら迷わず病院に!)

自然療法は、お医者さんに丸投げでなく、薬にだけ頼るのではなく

症状と向き合い、生活を見直す、生き方を見直す、人生を楽しむ、一つの選択肢だと思っています。

 

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