統合セッション(ロルフィング×鍼灸)感想・体験談
Nさん 50代・女性/兵庫県在住・フリーランス
●「hinata」でセッション/養成講座を受けようと思ったきっかけは何でしたか?
また、どんなことを期待して申し込まれましたか?
変形性股関節や椎間板ヘルニアを経験し、このままでは治らないのではという不安があったため
人工股関節手術を受けないでも歩ける体になりたいという思いで受けました。
●実際に受けてみて、いかがでしたか?
受ける前と後で感じた変化(気持ち・身体・感覚など)があれば、ぜひ教えてください。
自分の身体なのに、自分の身体のことを理解していなかったと感じました。
いつも過酷なことをしていたので、もう少し優しくなりたいと思いました。
●「hinata」は、あなたにとってどんな場所でしたか?また、 どのような方におすすめしたいと思いますか?
施術者の印象や雰囲気、セッション内容などについてご自由にお聞かせください。
知人に教えてもらうまでは、知ることがなかった、そして未知の世界に入ろうとしなかったと思います。
加藤先生は何を言っても受け止めてくださる感じの柔らかい雰囲気をお持ちで、毎回開始時と終わりに歩いたときの、「うん、いいですね」と言っていただけることが、何より安心感につながりました!
●その他、ご感想やメッセージなどがあれば、ぜひお願いいたします。
本日は10回目のロルフィングをありがとうございました。
帰りは体が動きやすく、歩くのも楽しい✨なんて、何年振りかの感覚を味わいました。
ずっと足の内側が突っ張ったような感じで、かと思えば急にガクッと力が抜けたりしていたので、本当に整うのか?と不安だらけでした。
毎回自分自身でも、どこが痛いのかわかりにくい、曖昧な症状を、加藤先生は的確に判断して対応してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです!
ロルフィングの、自分の体の変化を感じ,自然のままを楽しむというような感覚は、これまで私が経験したとこのない施術で、いまだにわかっていないところがあります(汗)
でも、自分の身体なので、もう少し優しくしてやったり、理解していこうという気持ちは持てるようになりました!
これからは少し働きかたを変えて、休むこと、楽しむことをしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

hinata 施術者からのメッセージ
N様、10回という大切な節目での貴重なご感想をいただき、本当にありがとうございます。
「手術をせずに歩ける体になりたい」という切実な想いを抱えながら、遠方から私を信頼してサロンへ通い続けてくださったこと、心より感謝申し上げます。
■ 違和感の裏に隠された、愛おしい「頑張りの歴史」
N様の股関節の痛みは、突然始まったように感じられていたかもしれませんが、決して突然ではありません。丁寧に対話を重ねていくと、30年以上前に経験された治ったはずの椎間板ヘルニアの影響が隠れていました。
当時、妊娠、出産、そして日々の忙しい子育てや、小さいお子様のお世話をするお仕事に追われる中で、腰をねじって筋肉を固め、なんとか痛みを回避してきた「頑張り」が何年も続いていたこと。
それは、自分のことよりも、大切なお子さんの命を守るための、その時のN様の身体が選択した「最善の選択」でした。
しかし、その後もリセットしないまま頑張り続けてしまった結果、腰が本来の役割を果たすのをやめ、その代役として股関節や膝に長年の大きな負担が蓄積してしまっていたのです。
いわば、股関節や膝がその代役を長年務めさせられていた状態でした。
■ 「外から治す」のではなく「内側と対話する」
hinataがお届けしている統合セッション(ロルフィング®×鍼灸)は、一般的な治療ではありません。身体と丁寧に対話していく【身体教育のプロセス】です。
今回のセッションでも、股関節の痛みを直接いじるのではなく、腰が腰としての本来の役割を機能するように整えていきました。
ご自宅でも、腰を動かすエクササイズを毎日していただきました。
そういうこともあり、かばっていた腰が動き始め、腰の痛みがでることもありました。
すぐにおさまりましたが、その結果、腰が腰の役割をするようになり、引きずられるように代役を務めていた股関節が過酷な重圧から解放され、本来の役割に戻ることができたのです。
実際に股関節へのアプローチを行ったのは、全10回のプロセスのうち、実は最後の一回ほどでした。それでも歩き方は改善し、今は「手術はしない方向で」と、お話ししてくださった姿がとても印象的です。
■ 身体への「気づき」は、これからの人生を支える財産
今回の10回シリーズを通じて、何より素晴らしいと感じている変化は、N様が「自分の身体に優しくありたい」というお気持ちに気づかれたことです。
「本当に整うのか?」という最初の不安を優しく手放し、最後には「歩くのが楽しい!」という何年振りかの軽やかな感覚をご自身の細胞で味わっていただけたこと、私もセラピストとしてこれ以上ない喜びを感じています。
これまで前を向いて走り続けてきた自分を認め、これからは「休むこと、楽しむこと」へ意識の視点を変えていく――。この心地よい感覚のアップデート(身体教育)こそが、痛みを繰り返さないための本質的な解決策となります。
もし、あなたも身体の痛みに悩み、選択肢に迷われているなら、一度ご自身の身体との温かい対話を始めてみませんか?
痛みのサインを受け止め、本来の軽やかさを取り戻すお手伝いをさせていただければ幸いです。N様、本当に美しい共同作業をありがとうございました!

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