「自分自身の感覚に従い、心地よいものを選べるようになる」ロルフィング感想体験談

ロルフィング 感想・体験談

Oさん 20代・女性/大阪市在住・会社員

1.ロルフィングを受けようと思ったきっかけ、期待していたものは何ですか?

吉本ばななさんの本『「違うこと」をしないこと』で、ロルフィングを知り、

大阪で受けられるところを探してhinataさんのホームページを見つけました。

これまで自分は精神に興味があって勉強してきましたが、身体教育を受けることで、

ますます本来の自分らしくのびのび生きていけるかもしれないと思いました。

また、人の影響を受けやすいところがあるように感じていたので、

「自分自身の感覚に従い、心地よいものを選べるようになる」ことを期待していました。


2.ロルフィングを受けてみていかがでしたか?

受ける前後で、わかりやすく変化を感じたのは歩き方でした。

ロルフィングを受ける前は、骨盤を引き上げる癖があることにさえ気付いていませんでしたが、それを意識できるようになってからは、癖が出ていることに気付いたら骨盤を落とすことで、力を抜ける時間が増えたように思います。

過去に姿勢を褒められることはありましたが、自分で思っていた以上に力が入っていた(常に骨盤を引き上げていた)のだなとわかりました。今は、オンとオフの切り替えがしやすくなったような気がします。

生活面では、以前は普通に履けていた靴下の締め付けがきつく感じるようになったので靴下が変わりました(笑)

それから、ふわふわ系の枕からバスタオル枕に変えてみたら肩周りが楽になりました。

ファッションやメイクへの興味も復活してきて、美意識が高まってきています。

今後も、今の自分に合うかどうかを基準に更新していきたいです。

 

3.hinataはどのようなところでしたか?どのような方に薦めたいですか?

一言で言うと、「安心安全の場」と感じました。

初回で加藤さんの手に触れられた時、過去に受けたマッサージとは全然違って驚きました。

私は人の気配に敏感で、マッサージで眠ったことはありませんでしたが、加藤さんの施術では寝落ちしかけることが何度かありました(笑)

落ち着いてリラックスできる雰囲気の中、自分自身の身体の感覚に耳を澄ませる時間はすごく贅沢なものでした。

セッションによっては、経験したことのない痛み(特に足裏と歯茎!)もありましたが、すごく効いている感覚があったので、毎回のロルフィングが楽しみでした。

「人になんとかしてもらおう」という受け身ではなく、自分自身の足で立つ力を育んでいきたい人、変化していく過程を楽しめる人にオススメです。

 

4.ご感想・メッセージ等お願いいたします

全10回のロルフィングを通じて、自分自身の身体感覚に意識を向ける時間は、とても心地よいものでした。

日常で見逃してしまいがちな小さな不快を無視しないようにしよう、自分にとっての快を選んでいこう、と思います。

そうして日常を重ねていく中でも、いざとなったら頼れる場所があると思えること自体、とても心強いです。

本当にありがとうございました!

担当:加藤より

ロルフィングのプロセスは本当に人それぞれです。
姿勢や症状だけでなく、歩き方や緊張の抜け方、快・不快の感覚、時には心の記憶まで、思いがけないところに変化が現れることがあります。

Oさんがシェアしてくださった体験もそのひとつ。
「歩き方が変わった」「力を抜ける時間が増えた」という気づきや、枕や靴下を変えたことで日常が心地よくなるといった実感は、身体の声に耳を澄ませたからこそ得られたものだと思います。

ロルフィングは、カウンセリングのように言葉で導くものではありませんが
セッションを通して、自然に意識が変化し、過去の想いや感覚がふっとよみがえることがあります。

Oさんもそのようなことがありお話する機会もありました。

私自身もロルフィングを受けたとき、心身のつらかった状態を思い出したのですが、その後は同じ症状がほとんど出なくなりました。

身体からの「気づき」は、とても深くて意味のあるもの。
ロルフィングは不思議でありながらも、力強いプロセスなのだと感じています。
また、ホリスティックヒーリングとして、鍼灸、フラワーエッセンスやエネルギーワークを取り入れながらサポートしていきました。

Oさんが書かれているように、
「人に何とかしてもらう」のではなく、自分の足で立ち、変化していく過程を楽しみたい方にこそおすすめです。

安心して探求できる場を用意していますので、もし興味があればぜひ一度体験してみてくださいね。

*あなたの人生においても「必要なタイミング」でどうぞhinataのロルフィングを・・・

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