「自分が思っているよりももっとシンプルで優しい世界だったのかも」ロルフィング感想体験談

 ロルフィング 感想・体験談

大阪府狭山市 主婦

1.ロルフィングを受けようと思ったきっかけ、期待していたものは何ですか?

ロルフィングは、感覚を通した身体の学びのプログラムということで、

身体に意識を向けたいなと思っていた私にはぴったりだと思いました。

筋膜には消化しきれなかった感情が閉じ込められていることがあるそうで、ゆるむことで解放できたらいいなと思ったのと、

”身体の統合”、”動力との調和”、“空間の広がり”等、言葉の響きに惹かれて、自分でも感じられるようになってみたいなと思いました。

最初に問い合わせをさせてもらった時に、一つ一つに丁寧に返答をいただけて、不安の一つ一つに寄り添っていただけたことにとても感動して、hinata さんで受けたいと思いました。

 

2.ロルフィングを受けてみていかがでしたか?

びっくりする位たくさんの息が吸えるようになったり、膝下がふにゃふにゃと軟体動物のように柔らかく動くようになったり、さっきまで寝ていたベッドが背中の施術後はふわふわに感じるようになったり。

脚と胴体を運動させる施術を片脚だけしてもらった後は、左右の脚の長さがちぐはぐで上手く歩けなかったり。

毎回、体の変化を感じるのが楽しかったです。

体がカチコチで保守的になりがちな私には、変化することのポジティブさを教えてもらったと思います。

ロルフィングでは、脳の神経回路を新しく作っているとおっしゃっていました。

軽く触れられているだけで内側から緩むのは新感覚でしたし、施術後はあまりの心地良さに、だら~んと脱力しきっている状態なのに、姿勢がまっすぐに整っているのが毎回驚きでした。

力を抜いた先の成功体験を積み重ねることが出来て、

頭でこうしなきゃという頑張りもいらないんだなー、

鏡を使って答え合わせする不安もいらないんだなー、

自分が思っているよりももっとシンプルで優しい世界だったのかも、と思えるようになりました。

 

3.hinataはどのようなところでしたか?どのような方に薦めたいですか?

あたたかで優しい空気感の中で、ただただ自分自身(=自分軸)でいられる場所でした。

施術中にお腹が鳴ったとしても、感極まって涙が出たとしても、

“全てに意味があって起こっている”

と心穏やかにそのままを肯定してくださるので、自分を否定する必要がないというか…

大きな安心感の中で外向きの意識になることがなく 自分の内側と向き合うことができました。

7回目で、希望者だけにしていただける鼻と口の施術は、ロルフィングならではの施術といった感じで、個人的にはおすすめです。

長年の鼻づまりが無くなり感激です。(小顔効果もありました。)
鼻の施術の時は、お花が開花するイメージをしたらラクでした。 (お産で、子宮口を広げる時に効果があったイメージ法です)

施術中は力を抜くこと、委ねることがポイントになるかなと思うので、

心からリラックスして委ねられる先生というのが大きかったと思います。


4.ご感想・メッセージ等お願いいたします

先生の声にも癒されました。

身体の力を抜いた先の心がゆるむ感覚。

体重を地面にあずけた先の支えられているという感謝の感覚。

面との一体感を感じた時の心が満たされる幸せの感覚

安心の感覚。

ロルフィングを受ける前にはわからなかった感覚でした。

まだまだ目の前の現実に振り回されたりして、感覚のことなど忘れてしまう日常生活がありますが、

心地良い姿勢とともに、心の面でもリセットできるようになり、

今の時期にこの感覚を身につけることができたことは良かったと思います。

施術中の無言の時間の中にもコミュニケーションのやり取りが行われていたのですね。

マイペースにやらせてもらっていたので、リアクションが薄かったかもです。

hinata さんでロルフィングを受けることができて本当に良かったと思います。 充実した3ヶ月間でした。
加藤先生には感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

ロルフィング感想体験談

ぎっしり感想を書いて頂きました↑

ありがとうございました。

 

ロルフィングを受ける目的も、結果も、感想も人それぞれ違います。

ロルフィングも、筋膜、重力、統合、空間・・・

さまざまなワードがあり、一体何なのか?どんなことをするのか?わかりにくいと思います。

私自身も15年ほどロルフィングを提供する側としてやってきましたが、やり方も説明も未だ変更したり試行錯誤しています。まだまだわかっていないことが沢山あるんだろうなというぐらいです。

 

それだけ身体や重力、人や宇宙の「不思議」がたくさんあります。

その中で、私がロルフィングで大切にしていることは「教育」

施術中の無言の時間の中にもコミュニケーションのやり取りが行われていたのですね。

このように書いて頂いたように、学校教育と違い、口であれこれ説明する教育ではありません。

その方にとって必要な感覚、学びを提供する教育。

それにより、ご自身で、生活、生き方を変えたり、活かして頂くことを大切にしています。

 

今のカラダ・ココロを作っているのは自分自身。

もし何か変えたいと思ったら、「人任せではなく」、自分自身でないと変えられません。

そのきっかけとしての「学び」をロルフィングを通して提供しています。

身体の力を抜いた先の心がゆるむ感覚

体重を地面にあずけた先の支えられているという感謝の感覚

地面との一体感を感じた時の心が満たされる幸せの感覚

安心の感覚

こういった感覚を得られると、きっと大きなサポートになるかと思います。

興味のある方はぜひ・・・

 

*あなたの人生においても「必要なタイミング」でどうぞロルフィングを・・・

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