たくさんのご感想を頂いています。
順に掲載させて頂きますね。
ロルフィング感想・体験談
大阪府泉南市/ヨガインストラクター Uさん 女性 ロルフィング感想・体験談です。
1.ロルフィングを受けようと思ったきっかけ、期待していたものは何ですか?
ヨガ仲間からの紹介です。
より自分らしくなれたらと思いました。
2.ロルフィングを受けてみていかがでしたか?
ロルフィングを受けて、自分は意外とチカラが抜けないんだと実感しました。
でも、だんだんと力が抜ける感覚がつかめてきて、ヨガの最後にやるシャヴァーサナがこれだったんだと実体験できました。
今までやっていたのは力を抜こうとどこかで頑張っていたり、チカラを抜いたふり、つもりだったのかもしれません。
3.hinataはどのようなところでしたか?どのような方に薦めたいですか?
ヨガをしている人。
周りを見ても身体のことばかりの人、スピに偏ってしまっている人とバランスが悪い人も多い気がします。
ロルフィングで、心身魂が統合されると思います。
4.ご感想・メッセージ等お願いいたします
部分でなく全体を見る大切さ。
今の歪みだけでなく、過去の歪みや影響が今に大きく関わっていて、そこに気づいてあげないと今の歪みも解決しない。
途中大変なこともありましたが、過去にも向き合えるようになりました。
これからヨガを通して自分と深く向き合っていけるような気がします。
再出発の気分で、晴れやかです。
hinataには、ヨガ、ピラティス、ダンス、バレエなどカラダ、身体表現に関わる方が多くこられます。
Uさんが書いてくださっているように
チカラを抜いて・・・と思う一方で、チカラを抜くために、抜くどころか
返ってチカラが入っている方も多くおられます。
そう、小さい頃から「頑張れ!」「頑張れ!」と言われつづけ
みなさんチカラを入れることは得意なんですが、
チカラを抜いていいよ、楽していいよと言われても、そのやり方がわからない人が結構多いんです。
例えそれが、ヨガ、ピラティスみたいに「人と競わない」ものでも、
間違った頑張りをされる方が多く、身体を痛めている人が多いのも事実です。
実際にエクササイズとして、私が受け手の方の腕を持ち上げて、急に手を放すと・・・
本来はバタンと手が落ちるのですが、持ち上がったまま、「え!?」という感じでチカラが抜けず固まる方もおられます。
でも、そうやってチカラが入ってしまっていることに、まずは気づくことがとても大切なんですね。
それを何度も繰り返し、脱力の練習をすると皆さん力の抜き方がわかってこられます。
セッションでは、脱力や繋がりを学ぶのに操体法なども行いました。
そしてそのチカラが入ってしまう原因にも関連するのですが、
「今の歪みだけでなく、過去の歪みや影響が今に大きく関わっていて、そこに気づいてあげないと今の歪みも解決しない」というのはとても深い気づきだと思います。
今の身体は、小さい頃、出生時、お腹の中からも影響していることもとても多いのですよ。
深い気づきとステキな変化嬉しく思いました。
ありがとうございました。
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