はじめてのロルフィング&はじめてのおつかい

今日はとても寒い日でしたね。

雪が降っていたそうですよ。

そんな中、セッションにお越し頂いた方々にある「共通点」がありました。

ロルフィングは紹介が多い

それは、

皆さん「ご家族の紹介」でお越し頂いた方々ばかりでした。

ご自身がhinataでセッションを受けてみて、大切なきょうだい、お子さん、パートナーにも、とご紹介頂きました。

この日はたまたまご家族の紹介の方ばかりでしたが、振り返ってみると友人にというご紹介もとても多いです。

 

この大阪上本町でセッションをはじめてから

看板も出さず、広告もせず、マンションの一室でここまでやってこられたのは

こういったご縁をつないでくださった皆さんのお蔭です。

感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

 

ロルフィングは怪しい?

今日はじめてお越しの方は、お姉さんのご紹介で妹さんがこられました。

お姉さんがhinataでロルフィングを受けたことにより

姿勢や言動、行動・・・いろいろなものがステキに変わられたのを見て興味を持たれたそうです。

でも、当初ロルフィングを受けはじめたお姉さんを反対してたそうです。

治療でも矯正でもない?じゃあ何?軽く触れられるだけ?

姉が騙されているんじゃないかとか、怪しいとか、家族会議にまでなったそう^^;

ということもあり、申し込みするまで随分時間がかかったそうです。

今日実際ロルフィングを体験され、これから10回全部うけたい!と笑顔で帰られました。

 

はじめて、新しいことは、怖い

やはり客観的に考えても、ロルフィングはあまり知られていませんし、

新しいことをするのはとても不安だと思います。怖いと思います。

 

私自身がはじめてロルフィングを受けに行ったときも、とても緊張、警戒していました。

(もちろん周りに受けた人もおらず、当時は施術者も、情報も少なかったので。)

 

ただ、施術に対するものだけでなく、場所、人・・・また自分自身と「向き合うこと」「変わること」の怖さもあります。

でも、一歩進むかどうかで見える景色が大きく異なります。

進んだ人でしか見えない景色・・・

 

私もロルフィングを受けてから、それを学び、する側に、ライフワークになるとはその当時思ってもいませんでした(笑)

でも、進んでよかったと思います。

 

一歩進むと見えるもの

さて、うちの子たちは、今日はじめて子ども達だけで「おつかい」に行ったそうです。

「はじめてのおつかい」のテレビを見て、自分達も~となったようです。

といっても、もう5歳と7歳なんですけどね^^;

怖がりのお姉ちゃんと、怖いもの知らずの弟。

テレビ番組と違い、誰も見ていない、誰もサポートしていないのでどんな様子だったかはわかりませんが、

きっとドキドキしながらも、2人チカラを合わせ

大きなものを得たと思います。

 

一歩進むことで、これまで見ていた景色も違ってみえたり、可能性が拡がるはずです。

実際、子ども達は今度はもっと遠くまでおつかいを計画しているそうですよ^^

 

そう、はじめてのことは、

不安、怖さもありますが

一歩進んでみると、もっとステキな景色、ステキな世界が待っているかもしれませんよ。

はじめてのおつかい

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