子供サイズ モンテッソーリ教育⑨

どの園でも入園時には、いろいろなものを用意すると思いますが、

モンテッソーリのこどもの家では少し変わっています。

子どもサイズ

全てのものが、とても小さいサイズ


・おはしも割り箸を切って短く(上下がすぐわかるように上に色をぬる)

・お弁当のおにぎりも一口で入るように小さく

・おかずも小さく

・お弁当袋も発達に合わせて用意していく(ボタン→紐→ナプキンでくるむ)

自分で食べる準備し、


最後まできちんと食べきる達成感を大事にします。

(そのため、小さなおにぎりもぽろぽろ崩れないように、水分量を調整したり、おにぎりの大きさ、数も先生と相談しながら細かく変化させていました。成長のための環境作りはとても大切なので・・・とはいえ大変でした^^;)

・目隠しを用意する。

(普通の人なら、「何をするの!!」ですが、私たちは楽しそうという感覚。

恐らく視覚を抑えることで、その他の感覚を刺激するのだと思います)

・雑巾やハンカチも小さく

・ポケットティッシュさえも小さく切って用意

・それらが入る小さいポシェット

・服も自分で着たり脱いだりできるもの(ボタン、スナップボタン、紐も成長を考えながら選びます)

子どもが使いやすい物、道具、環境


 を用意してあげれば自発的にできるのです。

子供に合わせた環境を用意する


それは、自主性をもって「したい」と思える環境

 


それは、自分でしたいと思ったことに、応えてあげられる環境


この環境は、自由のための援助につながります。

私たちだって難しそうなことはなかなかしたくありませんよね。

目の前に、辞書が置いてあっても見向きもしませんが、

絵本→少しずつ文章が増えた本→小説にも興味を持ちだす→わからない言葉を辞書で調べる

と、段階があるように、成長に合わせた環境というものがとても大切になってきます。

子供のサイズでないと取扱いがうまくできなかったり、興味がわかなかったり、


時に感覚にとってマイナスに働くことさえあります。

ただ小さいだけでなく、子供の能力にあった大きさということ。

これは、以前書いた

子供がどういうものも求めているか「子供をみる 」ということにもつながりますね。

モンテッソーリの子供の家は

トイレもキッチンも手洗い場も小さく、

電気のスイッチも低いところにあり、

まるで小人の部屋のようなとてもかわいらしい場所でした。

(トイレも電気をつけるところから、流して手を洗うところまで一人でします。)

園のお庭には宝ものがいっぱい
ココロとカラダを自由にするレッスン ロルフィング鍼灸hinata |大阪上本町-モンテッソーリ教育

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