不妊症と東洋医学(鍼灸治療)

最近読んだ本です。

「はりきゅう」治療でしぜんな妊娠 あんしん出産 日野勝俊

本文より)

古来より鍼灸治療は、不妊症の改善に大きく貢献してきました。

それは現在でも変わりません。

でも、ほんとうに、鍼灸治療で不妊症は治るのでしょうか?

「はり・きゅう」といえば、お年寄りの腰痛、肩こりに治療法ぐらいいしか考えられていませんでした。

ところが鍼灸治療には本質的な細胞レベルに直接働きかけて~(中略)

自律神経の働きや免疫抵抗力を高めることで、不妊症の治療を導き出しているといえます。

とても斬新な鍼による治療法、家庭でもできる療法も書かれてあり、

不妊に悩まれている方、出産を迎える方にお勧めです。

鍼灸で扱うのは、検査をしても原因が不明な機能性不妊です。

日本では、健常に性行為があって2年間妊娠しない場合を不妊症と定義しています。

(2年は誰が決めたのでしょうか?あまり意味のない定義のように思います。 しかも以前は3年でしたし…。)

生活を見直してみてください

hinataでも不妊でお悩みの方がこられます。

へそだし、なま足のファッション、ダイエット

おかし、アイス、加工食品、酒、コーヒー、タバコ

運動不足、夜更かし、睡眠不足、ストレス・・・

思い当たることはありませんか?

検査で問題はなくても・・・

悩まれている方を診ると、、

身体内部が冷えていたり、

お血(汚れた血)が停滞していたり

自律神経のバランスが乱れていたり・・・

いろいろな身体のトラブルがでています。

それは、西洋医学的な検査の結果ではなく、東洋医学でいう未病の状態。

妊娠、出産はとてもエネルギーがいります。

お母さんのからだの準備ができていなければ、赤ちゃんも過ごしづらいお腹だったり・・・

そのまま妊娠・出産を迎えると、赤ちゃんもお母さん自身にも大きな負担がかかってしまう。

だから、身を守る為にも授からないのではという考えもあります。

つまり、

何かの理由があるわけですから

・西洋医学の力によって授かるから、それで良いということではないと思います。

(西洋医学の助けを借りることは良いことですが、授かる以前にも、授かった後も受身でなく母子ともに元気になれるよう身体作りをして欲しいです。)

・「子供は自然に授からなければ、それも仕方が無い」という方もおられますが、だからといって何もしなくても大丈夫ではないと思います。

(ご夫婦で楽しく過ごすのにも健康な身体があってこそだと思いますので・・・)

hinataでの不妊との向き合い方は

hinata では、身体の問題の箇所をみつけ、鍼灸治療と共に食やライフスタイルを見直していくきっかけになればと思っております。

鍼灸は、身体の持つ本来の機能を使えるようにお手伝いをします。

あくまでお手伝いなので、受身ではいけません。

鍼灸治療以上に、あなた自身が行う生活、行動、考えが身体に大きな影響を与えています。

つまり、鍼灸では、自然治癒力が最大限に発揮できるサポート、きっかけにしかすぎません。

だから、治療のメインは、ご本人の気持ちや感覚の変化や行動です。

新しいものを得るには、これまでの考えや習慣等を手放すことが必要な場合もあります。

鍼やお灸をしたからといって、現在の身体を作った今まで通りの生活では意味がないということです。

身体を変えるのは他人ではなく、自分だということです。

子供を授かるのが遅く「不妊症なのかな」と悩んでいたクライアントさんも、ご夫婦で食、生活を整え、鍼灸治療などで子供を授かることができました。

身体は変われます。

一緒に、赤ちゃんを受け入れる身体を作っていきましょう。

授かる前から向き合いましょう。

まだまだできることはたくさんあります。

 

東洋医学を通して妊娠だけでなく身体、健康そのものについて考えてみてはいかがでしょうか?

身体と向き合うのに、ロルフィングもお勧めします。

(重力と身体、妊娠出産はとても関連が深いように思います。これはまたの機会に・・・)

春は、骨盤が開き、動きもでてきます。

だからでしょうか、最近おめでたいお話をたくさん聞き嬉しく思っています。

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