ロルフィング感想・体験談
つづいて、
大阪市北区/会社員/30代のKさん ロルフィング感想・体験談です。
1.ロルフィングを受けようと思ったきっかけ、期待していたものは何ですか?
自分の感覚に対して自信が持てない状態であった時に、身体のゆがみを戻すことで感覚がよくなることがあると紹介されました。
もともと、姿勢が悪く腰痛もかったこともあり
姿勢がよくなれば何か変わるのかなと思い施術を受けることにしました。
2.ロルフィングを受けてみていかがでしたか?
初めて施術を受けた時から自分の体が変化しているのは感じました
その分、腰痛や足の痛みが出る時もありましたがそれも回を重ねるごとになくなりました。
現在では、腰痛が出ることはほとんどなくなり、以前疲れやすかった足も長距離歩いても大丈夫なようになりました。
そういった、身体的変化よりも私がよかったと思うのは感覚的なところだと思います。
最近は体に異変を感じた時は、
「何か環境が悪いのかな」「何か焦っている自分がいるのかな」
などと考えて自分に立ち返ることができるようになりました。
自分の感覚を信じることはまだできてないと思いますが、
感じないようにすることはなくなったかなと思います。
3.hinataはどのようなところでしたか?どのような方に薦めたいですか?
自分の感覚に正直なるところ。
「先生の感覚」と「自分の感覚」を共有することで、自分のことに自分で気付けるようになるのかなと思います。
仕事をしていると理由や原因を考えることが多いですが、
子供のように単純に「嫌な予感がするから嫌」「なんとなくいい気がするからやる」といった時間も大事なのだと思えるようになりました。
先生が与えてくれるのはきっかけであり、それをどうキャッチするかは自分次第だと思います。
そのこと楽しめる人にお勧めしたいです。
4.ご感想・メッセージ等お願いいたします
体の変化は大きく、受ける度に変化しているのを感じました。
ただ、感覚的な部分は少しずつの変化で終わってみて、「あぁ変わったな」といった感じです。
私がロルフィングを継続しようと思ったのは、先生がおっしゃられるようにロルフィングは「教育」であるとゆう点です。
ロルフィングを受けて教えていただいたことを、「自分がどう活かしていけるか」「それによってどう変化が起こるのか」それを楽しみにしています。
Kさんは、ご家族の紹介で
隔週ペースで来られ、約2ヶ月でロルフィング10回をお受けいただきました。
その後、またご家族をご紹介頂きました。
「感覚」は、目に見えるものではないし、数値で測れるものでもないし
とてもわかりにくいところです。
でもロルフィングではその「感覚」をとても大切にしています。
感想ではそれについて書いて頂いています。
「自分の感覚に正直なるところ。」
「感じないようにすることはなくなったかなと思います。」
世の中はいろいろな情報、刺激でいっぱい
人と関わり、仕事、家族、身体、過去のこと、未来のこと・・・
全部感じると大変だから、中には自ら感じないようにしている方もおられます。
息を浅くしたり、身体を緊張させたり、こらせたり、ねじったり
中には、悪い食べ物を食べたり、タバコ、お酒、薬でカラダを汚したり…
そして、肩もこっていてもわからない、自分がわからない…
私は、それらが悪いとは思いません。
自分を守るため、感じない生き方も正解だと思います。
でも
いろいろなことを感じられる生き方もある、ということ。
そして、うまく調和することができるともっともっとラクに生きられるはず。
その一つのきっかけとして「ロルフィング」という身体教育法があります。
Kさんは自分の感覚を無視せず、正直になるということを選ばれました。
お二人の感想を続けてみて頂きましたが
内容は違えども、共通する部分があり
私がロルフィングを通して皆さんにお伝えしたいことが届いているようで嬉しく思いました。
ありがとうございました。
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