前回に続き、クラシックバレエをされているMさん(女性)からロルフィングのご感想を頂きました。
1.ロルフィングを受けようと思ったきっかけ、期待していたものは何ですか?
バレエをしていて、あちこちに痛みが出たり、うまく動けないのを改善したいと思っていました。
バレエの仲間から、
「誰にでもお勧めできるものではないけれど、あなただったら大丈夫だと思う」
とhinataさんを紹介されました。
触れるだけなのに、身体変わるよ!と聞き、
よくわからないけれど試しにという思いで体験セッション申込みしました。
2.ロルフィングを受けてみていかがでしたか?
「人生のリセット」
と書くと、大げさかもしれませんが、
小さい頃からバレエをしていて、もっと上手にとか、人よりもという思いから
身体のあちこちを痛めたり、最近は楽しめずいました。
加藤先生が触れていくと、いろいろな想いが出てきました。
小さい頃バレエをみてキレイな姉さんにあこがれて、
くるくる回った楽しかったことを思い出しました。
身体もリセットしていただき、気持ちもリセットしていただき、
もう一度子供の頃の様に純粋に楽しんでみたいと思いました。
3.hinataはどのようなところでしたか?
マンションの一室なので初めは緊張しましたが、
ゆっくり安心して受けることができました。
4.ご感想やメッセージ等お願いします。
触れているだけなのに身体や気持ちが変わるのに驚きでした。
キネスフィア(でした?)や感覚を高めるエクササイズ楽しかったです。
自分の意識が変わり、身体が変わり
「あ!」と忘れていたものを思い出させて頂いた感じです。
バレエをして、身体を痛め、整体や治療をして、またバレエをしてというところから抜けられそうです。
抜けますね!サポートして頂きありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
いろいろ振り返っていると、紹介してもらったときに「誰にでもお勧めできるものでない」という意味が少しわかりました。
私が受け終わって、親も勧めたいけれど大丈夫かなという思いとか、なんて言って紹介していいかわからない(笑)
私もそうでしたが良いという治療院巡りをしてやってもらうという考えの人が多いというのと、全体的にすごく感覚的なものだから、わかりずらいのかも。
でも、感覚が変わると身体が変わり、痛みもなくなってしまうんですね。
前回に続きクラシックバレエをされている方のご感想です。
Mさんも小さい頃からクラシックバレエをされていてあちこちに痛みや不快感があり
いろいろな指導、治療、施術を受けてこられたそうです。
でも、改善されないのはやはり治療を受けても、その後バレエをすると
小さい頃から培ったきたバレエの姿勢、パターン化された動きになってしまうことが原因でした。
特に書いて頂いているように、長年されてきていることで「他の人よりも上手に」とか
「先生に怒られないように、褒められるように」という気持ちが先行していて、どのような指導を受けても
無意識にご自分の得意なパターンを繰り返しておられるようでした。
その得意なパターンが、実は身体を痛めるパターンに繋がっていたのです。
こういった場合、いくら筋肉、筋膜にアプローチしたとしても、また元の得意なパターンに戻る可能性があるので
よりご自身の感覚や意識などを認識していただき、ある意味でこれまでのパターンを壊し、変えていくために
さまざまなエクササイズを提案させて頂きました。
その後心も身体もステキな変化があられたようで良かったです。
わかりづらいセッション^^;うーん、たしかに、そうかもしれませんね。
これから、どのような方でもわかって頂けるように工夫していこうと思います。
ありがとうございました。
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